風薫る五月。さわやかな風が心地よい連休ですが、

暦の上では、明日5月5日は「立夏」もう夏ですね。今日は夏日の所もあるみたいですし。

また、明日は「端午の節句」でもあります。

 

 

現在では男の子の成長を願う節句ですが、

はるか昔は、「菖蒲の節句」と言って

旧暦の5月5日頃は、季節の変わり目で体調を崩す人が多かったため、

菖蒲やよもぎなどの薬草を摘み、煎じて飲んで邪気払いをしていたそうです。

 

それが後に武士が勢力を持つ時代になると、

「菖蒲」が「勝負」や「尚武」に通じることから

男の子の成長を願う「端午の節句」に変わっていきました。

 

 

柏餅を食べるのは、柏の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないため、

跡継ぎが途絶えないとして子孫繁栄の縁起をかついでいます。

 

鯉のぼりは、鯉が滝をのぼって龍になるという中国の故事から、

立身出世のシンボルとされています。

 

 

そして、菖蒲の葉を風呂に浮かべて入る「菖蒲湯」

まっすぐな葉が刀に似ていることや、邪気を祓うような爽やかな香りを持つことから、

菖蒲湯に入ると、暑い夏を丈夫に過ごすことが出来ると言われています。

 

菖蒲の香りの成分には、精油成分が多く含まれているので、腰痛や神経痛を和らげる効果や、

アロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスできるそうですよ( *´艸`)

 

私も毎年菖蒲湯に入っていますが、菖蒲湯に使う菖蒲はサトイモ科の「ショウブ」。

華やかな花を付けるしょうぶは、アヤメ科の「花菖蒲」なのです。

アヤメ・ショウブ・カキツバタ・ハナショウブ

これらは区別が付きにくく間違えそうですね(;^ω^)

 

↓サトイモ科のショウブ。菖蒲湯用として売られているのはこちらです。

なんだかイメージと違うような(-_-;) 結構地味ですね…。

 

 

↓こちらは、花菖蒲。アヤメ科なんですね(^^;

 

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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