今年も残すところあとわずかとなりましたが、

皆さまは、お正月の準備は進んでいますか?

 

毎年なんとなく掃除して、なんとなくしめ飾りを買ってくるという方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そもそも、「新年を迎える」というのは、

歳神様を家にお迎えして、その年の幸福を授けてもらうということなのです。

 

そのためには、お正月を迎えるための準備が必要です。

 

まず、歳神様を迎えるために一年の汚れをはらい家を清めましょう。

ニュースでも寺の煤払いの様子を見かけますよね。

私たちの家で言う、大掃除です。

 

これを事始めと言いますが、事始めは、12月13日からはじめます。

12月13日は「鬼宿日」といって、嫁取り以外は万事に大吉というおめでたい日。

 

大切な歳神様を迎える準備もめでたい日から始められるといいですね。

(私は、最近やっと大掃除をはじめられましたが(^^;)

 

そして、家の大掃除が終わったらいよいよ門松を飾ります。

今日は、午前のレッスンの後、奈良県の大神神社へ今年の感謝の気持ちを

お伝えしたく出掛けました。

 

さすが!立派な門松ですね( *´艸`)

境内も初詣の準備の真っ最中でした。

 

 

では、なぜ家に門松を飾るのでしょうか?

簡単に言うと、木の梢(こずえ:木の先の部分)に神が宿ると

考えられていたことから、年神様が天から降りて来られる時に、

「私の家はこちらですよー」と、迷わず家に辿り着いてもらうための目印や、

依り代として、松を飾ります。

 

「門で待つ」→「門松(かどまつ)」語呂合わせですね(笑)。

 

当教室でも門松を飾りましたよ(^^)/

門松は、竹などが入っていないシンプルな松だけのタイプもあるんです。

(室町時代までは、松飾りだけだったそうです)

 

ホームセンターで門松用の松を買ってきて、

奉書紙の代わりに、懐紙を巻き付け、水引で結びました。

水引が売り切れでしたので、祝儀袋の水引で代用しました。

 

 

 

↓こちらは、しめ飾りです。

自分の家が、年神様をお迎えするのに ふさわしい神聖な場所であることを示したり、

神さまの領域とこの世を隔てる結界となり、

大掃除を済ませた家のなかに、不浄なのもが入らないようにする

役目も果たすと言われています。

 

 

 

飾る日にも注意が必要です。

12月13日以降はいつ飾っても良いのですが、

12月29日は、「二重苦」と言って縁起が悪く、

12月31日は、「一夜飾り」と言って、門松などを大晦日(おおみそか)に

飾りつけることは、年神さまに対して誠意に欠ける。

また、葬儀の準備を連想させるので避けた方がいいです。

 

という事は、正月飾りは、12月28日までか、

遅くとも12月30日に飾るようにしてくださいね。

 

本当に不思議なことに、こんな郊外まで

遠方の方にたくさんお越しいただけるのは、

この家のどこかに神様がいらっしゃって、

皆さまに「みんな!ここへおいでよー」って、

言ってもらってるんじゃないかなー(´∀`*)って思うくらい

私は神様に応援していただいてるのだと思います。

 

日々丁寧に暮らすことで、小さな喜びや幸せが感じられるようになります。

四季折々の旬の野菜や魚などを食べてパワーを頂戴し、

太陽や大地の恵みに感謝します。

自分は無力であっても、神様や周りの人たちに支えられて

有意義で楽しい毎日を過ごさせていただいてることに気づきます。

あらためて、所作と教養マナーを身に付けて良かったなーと思います。

 

皆さまも、ぜひ部屋の掃除としめ飾りだけでもいいので、

正月飾りを飾って、年神様をお迎えください。

きっと清々しい気持ちで新年を迎えられることと思います。

 

来年は、今よりもっと輝き、楽しくて楽しくて仕方がない

最高の人生を送りましょうね(*´ω`*)

 


 

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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